8月に入り台風9号から大雨が続き、、、
お盆明けても 雨 雨 雨・・・
なかなか現場作業が進まず悩ましい所です。
ご契約頂いているお客様宅の工事スケジュールを調整し、順次ご連絡させて頂いております🙇♀️
皆さま、快くお受けくださり有難うございます。
この大雨、長雨で
雨漏りのお問い合わせを多く頂いております。
『前々から気になりながら、そのままに・・』
というお声がとても多いです。
どうしても、原因となる箇所が見えないということもあり対処が遅れがちです。
『雨漏りするのは、大雨の時だけだから、、』
『初めての雨漏りだから様子を見よう、、』
『業者を呼ぶ時間がなかなかなくて、、』
『どこに頼んだら良いか分からなくて、、』
等々、そのままにしてしまう理由はそれぞれです。
しかし、こういった雨が続くとさすがに不安が募りますよね。
弊社では、屋根や外壁まわり等、雨漏り原因箇所の写真をしっかり撮影しお客様に見て頂きます。
室内の雨漏り箇所と屋根上の状態とを照らし合わせて
例えば
『ここから雨水が侵入している』という原因を探り、、
『この部分の瓦を一度撤去後、下地を補修し防水シートを張り替え、瓦を復旧します』等々、、
それぞれのお家の状況をお伝えし、それに対する改善策をご提案させていただきます。
屋根上の状態を目で見て、原因が分かるだけでもお客様はとても安心されます。
(もちろん、着工までの間は応急処置をさせて頂く事が前提です)
見えないという不安がどれだけ大きいか、、
という事がよく分かります。
そして、
原因が単純な場合は、すぐに解消されますが
雨量はもちろん、風向き等いろいろな状況も関係しますし、屋根・外壁・サッシまわり・ベランダ・パラペット等々・・
様々な場所や原因が複雑に絡み合い
『これまで何社も工事をお願いしたけど止まらない』
『この前の大雨では雨漏りしなかったのに、今回は漏っている』
という事も起きます。
〝侵出箇所は一つでも、侵入箇所が一つではない〟
というパターンもあるんです。
一番考えられる場所から工事を行い
一つずつ潰していく事が肝心です。
確実に止めるには屋根の葺き替えや外壁の補修防水・塗装等を一気にしてしまうのが一番ですが、それぞれのご事情もあり補修工事で済ませたい!というお客様も多いと思います。
築年数が経過すると分からなくなる事も多いですので、お家の図面やこれまでのメンテナンス・補修工事などの記録をしっかり取っていると、より良いかと思います。
そのためにも、弊社では
【工事報告書】をしっかり作成し、お渡しさせて頂きます。
工事をどんな風にしているかを見て安心するのはもちろん、後々確かめたい事があったり、もしお家を売 売却、賃貸にする等になれば不動産業者様にしっかりメンテナンス履歴を提示して頂けます!!
お客様にとても好評です✨✨
【『見えない不安』を『見える安心』に】
変えて頂けたら、嬉しいです😊